2021年12月28日火曜日

1.年末年始 診療・検査医療機関(三鷹市内)

三鷹市内、年末年始の診療・検査医療機関と検査薬局一覧(東京都HPより)

発熱等、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合の受診先です。

1.年末年始 診療・検査医療機関(三鷹市内)(12月29日~1月3日)

牟礼の里駅前クリニック

武蔵野みどり診療所

I医療法人社団 安真会 所澤クリニック

医療法人社団永寿会 三鷹中央病院

医療法人社団建英会浅野クリニック

医療法人社団うちはら内科クリニック

医療法人社団 薫真会 わたらい耳鼻咽喉科

高山医院

医療法人財団紘友会 三鷹病院

角田外科消化器科医院

三木クリニック

医療法人社団優育会渡辺こどもクリニック

プライムクリニック三鷹

医療法人社団 野崎医院

むさしの丘ファミリークリニック

野村病院

杏林大学医学部付属病院


※実施内容や時間などは「東京都福祉局」のHPをご覧ください。

※院内感染を防止するため、事前に電話またはweb上で必ず予約をお願いいたします。

※都内の診療・検査医療機関のうち、 ホームページでの公表に同意いただいた医療機関について掲載しております。(12月27日時点)


2.年末年始 薬局 一覧リスト(三鷹市内)(12月29日~1月3日)

ルクール薬局

しもれん2丁目薬局

ウエルシア薬局三鷹下連雀店

三鷹薬局

アイセイ薬局三鷹駅前店

ウエルシア薬局三鷹店

ファーコス薬局すずらん

つばさ薬局 三鷹店

三鷹グリーン薬局

たま調剤薬局 上連雀店

稲垣薬局 三鷹店

薬局くだわら新川店

クオール薬局新川店

若草薬局

アイセイ薬局三鷹店

ウエルシア薬局三鷹野崎店

共創未来野崎薬局



2021年12月27日月曜日

無料検査を受けられる場所(三鷹市内と近隣市)

 東京都HPより

12月30日時点で無料検査を受けられる場所(三鷹市内と近隣市) 

●ウエルシア薬局三鷹下連雀店 東京都三鷹市下連雀3-30-8 

●ウエルシア薬局三鷹店 東京都三鷹市下連雀5-1-8 

●ウエルシア薬局三鷹野崎店 三鷹市野崎1-16-5

●木下グループ 新型コロナPCRセンター吉祥寺店

武蔵野市吉祥寺本町1-8-4コスモビル1階 

10時~17時 第3火曜定休 ※12月無休・元日休業

(ただいま店舗によっては、検査を希望する方で大変混雑しており、予約無しで検査を受けられない店舗も発生してしまっております。大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。)


PCR等検査無料化に関するご案内(東京都HP)

都民の皆様へ

〇オミクロン株の市中感染が発生したことを受け、当面の間の措置として、令和3年12月25日から、感染リスクが高い環境にあるなど感染不安を感じる無症状の都民の方が、無料でPCR等検査を受けられるようにします。


〇12月25日から感染リスクが高い環境にあるなど、感染不安を感じる無症状の都民の方へのPCR等検査無料化が始まります    


〇受けられる検査の種類

・PCR検査等(LAMP法等の核酸増幅法、抗原定量検査を含む)

・抗原定性検査


〇無料検査を受けるための手続き

(1)検査を受ける場所(検査事業者窓口)に受検者本人がお越しください。

(2)窓口で検査申込書をご記入ください。

 本人確認のため住所・年齢等の確認できる身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、学生証、在留カード等)が必要となります。

(3)検査を受検します。

(4)検査結果通知書を発行します。(PCR検査等の場合は翌日以降となる場合もあります)


〇検査結果通知書の有効期限

(1)PCR検査等:検体採取日の3日後まで

(2)抗原定性検査:検体採取日の翌日まで

 ※ 検査結果が「陽性疑い」の場合には、必ず医療機関を受診していただきます。


2021年10月6日水曜日

みなみうらフードドライブ&まちかど相談会

コロナ禍の中、お困りの方に食品をお渡しする「みなみうらフードドライブ&まちかど相談会」が開かれます。

日  10月24日(日)

時間 午前10時~12時

場所 みなみうら生協診療所駐車場

(お米をはじめ様々な食品が市内の個人・団体から寄せられています。食品がなくなり次第終了します)

主催 北多摩中央生活協同組合 三鷹ブロック
(042-47-3958)三鷹事務所

みなみうら生協診療所
住所 三鷹市下連雀7-1-27 オタリ南浦ビル1階
バス 三鷹駅~下連雀七丁目
   吉祥寺駅~下連雀七丁目
フードバンク&まちかど相談会


みなみうら生協診療所

2021年7月23日金曜日

 

三鷹市長からの市民連絡会への回答

五輪中止・市民の命と安全を守ることを最優先に

1.子どもの安全最優先に学校連携観戦中止

【経過】

◇三鷹市の学校連携関観戦計画が明らかになり、多くの保護者・市民から中止を求める声が会に寄せられ、次の様な取り組みを行いました。

・三鷹市議会での質疑の傍聴(傍聴席は満席で議場外にも)

・市内小中学校PTA会長に市民連絡会から2回の手紙  

・市長・教育長への要請書(団体・個人かから多数) 

・三鷹市役所HPの市長の部屋への個人からのメール


【三鷹市は早めに中止を決断・その後無観客に決まる】

◇市内の世論と運動・感染拡大の状況から、三鷹市は都内でも早い段階で中止を決断しました。

◇三鷹市民連絡会に河村市長から「要請への回答」が文書でありました。

「・・・受理した要望について回答します。…感染が今後拡大する懸念もあることなどから、不特定多数の観客が集まる競技会場において、児童・生徒の安全を確実に確保して事業を実施することは難しいと判断し・・・参加を中止することといたしました。」


【都知事と東京都教育委員会はパラリンピック学校連携観戦は中止を決めていない】

◇「小池知事は7月16日の定例記者会見で、『皆さんの協力により感染状況が好転すれば、例えば希望する子どもは観戦できるようにしたい』と述べた。」と、報道されています。東京都教育委員会も、パラリンピックの「学校連携観戦」の中止を決めていません。

◇三鷹市民連絡会は、パラリンピックの「学校連携観戦」中止の決断を求めて要請を行っています。


2.井之頭公園パブリックビューイング中止

◇都知事に対して、武蔵野市長は中止を要請、三鷹市長は感染対策の徹底を要請していました。

◇武蔵野三鷹地区労をはじめ地元の多くの団体から都知事に中止の要請行動が行われました。

◇東京都が、中止を決定(1日2万人。のべ60万人の参加を見込む計画でした)


3.五輪より命が大切

◇東京の感染が、急速に広がる中で、今日、開会式の日を迎えました。緊急事態宣言の中、感染を押さえるのではなく、広げる契機になる国際的な大イベントの開会が強行されました。

◇開会が強行された中でも、「五輪より命が大切」という市民の願いを合わせて、中止の決断を求めていきましょう。

◇元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏が呼びかけているネット署名、多くの著名人が呼びかけた新たなネット署名に協力して、市民の意思を目に見える形で表していきましょう。

新しいネット署名
宇都宮健児氏が呼びかけているネット署名


2021年6月11日金曜日

感染の巣になりかねない井の頭公園パブリックビューイング中止を

会場イメージ図(東京都HPより)


会場配置図(東京都HPより)
感染の巣になりかねない井の頭公園パブリックビューイング中止を

東京都HPの計画をみると(説明とイラスト)
1日の来場者想定数  20,000名
これが、1か月間!(総計60万人)
7月23日~8月8日(17日間)
8月24日~9月5日(13日間)
■臨場感や会場との一体感を、来場者が味わうことができるよう、大型ビジョンやスクリーンで競技のライブ中継
■公式グッズ売店
公式グッズの販売ブースを設置
■大会パートナー出展
大会パートナーが出展(調整中)
■ステージイベント
■競技体験
■エンブレム、大会マスコット等を活用
して装飾し、大会の祝祭感を高める。

行政の長は・・・・
小池知事 オリパラ優先です
松下武蔵野市長「中止を知事に求める」
河村三鷹市長「徹底した感染症対策を求める」

武蔵野三鷹地区労は、次の様な要請を小池知事に行いました(6月9日)

東京都知事 小池百合子 様
都立井の頭恩賜公園「東京2020ライブサイト」中止に関する要請書
 
新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、収まるどころか長期化し変異株が猛威を振るっています。死者も6月7日現在日本全国で13,000人、東京都で2,000人を超えました。
多くの労働者は、コロナ禍で職を失うなど貧困や格差が広がる中、マスクを放さず三蜜にならないよう気を付け、手指の消毒を怠らず外出を控え、国や都の方針に沿い新型コロナウイルスに感染しないよう、また、させないよう生活しています。
毎年、井の頭公園西園で開催していた労働者の祭典である5月1日の三多摩メーデーは、新型コロナ感染予防のために井の頭公園西園での開催を2年連続中止し、リモート開催に変更されました。
その井の頭恩賜公園で「東京2020ライブサイト」が実施されるということで怒りを禁じえません。
7月23日~8月8日、8月24日~9月5日の間、オリンピック・パラリンピック競技をパブリックビューイングで観戦、合わせて競技体験や大会パートナー企業の出店、飲食も用意され、2万人の来場を想定しているといいます。
都は外出など自粛を都民に要請していますが、一方で不特定多数の観客を集める「東京ライブサイト」の開催を計画しています。
新型コロナ感染予防に逆行する行為です。下記の通り、強く要請いたします。
1. 都立井の頭恩賜公園での「東京2020ライブサイト」を中止すること。


2021年6月5日土曜日

三鷹市の公立小中学校 東京オリンピック・パラリンピック学校連携観戦計画

 

三鷹市の公立小中学校 東京オリンピック・パラリンピック学校連携観戦計画について新型コロナウイルス対策三鷹市民連絡会

計画の概要

1.小中学校の全児童生徒12,777人を対象としています。平均して一回200人程度(最高は425人)。

2.引率は、学校の先生が行う計画ですが、延べ880人になるので、学校から学校運営協議会に引率の依頼も行われるようです。(引率人数の例:一小 1回目18人、2回目13人、3回目12人)

3.三鷹市は貸し切りバスを活用(市民の税金から予算4,300万円を計上)する計画。組織委員会は公共交通機関での参加を求めているので駐車場はないようです。そのため会場付近まで行き、そこから徒歩で会場と往復(停車場所等は未定)。東京スタジアムの近くの羽沢小学校と七中は徒歩で往復。

早い学校は9:0015:30、遅い学校は14:3020:15のように夜までかかります。

4.参加の形態

・市教育委員会は、保護者に観戦に行くことの承諾書を求めます。①承諾がない場合⇒欠席扱いにしない。②承諾書を提出して欠席の場合⇒欠席扱いになる。

・夏休み中に観戦する学校もあります。表の網掛けのところです。土日に観戦が割り当てられた学校もあります。

20212月に東京都より再度の意向調査を実施するとの通知があったが、未だに行われていません。

5.詳細なスケジュールは、組織委員会が6月中旬ごろ決めるので、それ以降になります。下見(実地踏査)は、各学校から1名指定された日に集団で実施。すでに下見に参加した学校もありますが、詳細なスケジュールが示されない中での下見になっています。

6.三鷹市長・三鷹市教育長の意向(531日の市議会本会議で絵の答弁)

「観戦による生の感動体験は大切」「オリパラ教育は五年越しでやってきた。観戦でオリパラの理念を肌で感じることは、一生忘れられないレガシーを残す行事として準備している」。そのため「感染対策を徹底してできるかぎり実施したい」と表明しました。一方、「中止決断は、2~3日前でも出来る。しかし、準備は時間がかかる。感染状況、ワクチン接種状況などで冷静に注視して、よくみて総合的に判断する。」とも表明しています。

三鷹市の公立小中学校 東京オリンピック・パラリンピック学校連携観戦計画(1)




三鷹市の公立小中学校 東京オリンピック・パラリンピック学校連携観戦計画(2)


2021年5月25日火曜日

三鷹市長様 児童生徒を感染リスクにさらす「学校連携観戦」計画中止を知事に要請してください

 

三鷹市長への要請
三鷹市内の全小中学校から、先生方の引率で東京五輪の「学校連携観戦」をする計画がすすんでいます。有明会場まで三鷹から電車を乗り継いで行く計画の学校もあります。

Yahoo!ニュースの報道では、都教育委員会の担当者の方は、「・・・各学校が区市町村の教育委員会と相談した上で観戦を見送る場合もあります。都はその判断を尊重します」
と、語ったそうです。都民の不安の声の高まりの中で、都もこうした態度を表明しました。

市民連絡会は、三鷹市長に次の様な要請書を提出しました。

三鷹市長 河村 孝 様

児童生徒を感染リスクにさらす東京オリンピック・パラリンピック「学校連携観戦」計画を中止するように都知事に意見具申することを要請します

日頃より市民のくらしを守り、新型コロナウイルス対策にご尽力されていることに敬意を表します。
わたしたち新型コロナウイルス対策三鷹市民連絡会は、昨年4月に市長を訪問し、「行政と市民がワンチームでコロナ危機を乗り切りましょう」と有意義な話し合いを行いました。その後、生活・営業相談、学生向けフードバンク等市民の助け合いの輪を広げる様々な取り組みを行ってきました。

そして今、東京都に緊急事態宣言が発出されている中で、「学校連携観戦」計画が進められていることを危惧しています。
東京都HPの「都内の最新感染動向」の分析結果(5月20日)には、次の様に書かれています。
「流行の主体が、感染力の強い変異株(N501Y)に置き換わったと考えられる。新規陽性者数が短期間で再び増加に転ずることへの警戒が必要である。若年層を含めあらゆる世代が感染によるリスクを有していることを啓発する必要がある」。

ところが、東京都は、児童生徒81万人を対象にした東京オリンピック・パラリンピック観戦計画を、教員の引率で公共交通機関を使って行う準備を進めています。各種世論調査では、東京オリンピック・パラリンピックの中止または延期を求める声が多数です。

新型コロナウイルス対策にご尽力されてきた市長の今までの姿勢を貫き、次のことを要請します。
ワクチン未接種の子どもたちをリスクにさらす学校教育の場を使う「学校連携観戦」計画を中止することを都知事に意見具申すること。
2021年5月25日
新型コロナウイルス対策三鷹市民連絡会


2021年5月24日月曜日

児童生徒を感染リスクにさらす「学校連携観戦」計画の中止を

 

都知事への要請

三鷹市民連絡会は、都知事宛ての要請を行いました。

東京都知事 小池 百合子 様

児童生徒を感染リスクにさらす「学校連携観戦」計画中止・東京オリンピック・パラリンピックを中止し、コロナ対策に力を集中することを求めます

「流行の主体が、感染力の強い変異株(N501Y)に置き換わったと考えられる。新規陽性者数が短期間で再び増加に転ずることへの警戒が必要である。若年層を含めあらゆる世代が感染によるリスクを有していることを啓発する必要がある」。

これは、東京都HPの「都内の最新感染動向」の分析結果(5月20日)です。

ところが、東京都は、児童生徒81万人を対象にしたオリンピック・パラリンピック観戦計画を、教員の引率で公共交通機関を使って行う準備を進めています。

各種世論調査では、東京オリンピック・パラリンピックの中止または延期を求める声が多数です。都民の安全と生命を守るために、次のことを要請します。

1.ワクチン未接種の子どもたちをリスクにさらす学校教育の場を使う「学校連携観戦」計画を中止すること。

2.「若年層を含めあらゆる世代が感染によるリスクを有している」(東京都の分析)実態と、深刻な医療現場の実態を直視して、東京オリンピック・パラリンピックの中止を決断すること。

3.大規模検査の実施・ワクチンが早く都民に行き渡ること等新型コロナウイルス対策に東京都の行政の力を集中し、都民の安全と生命を守るために全力をつくすこと。

2021年5月24日

新型コロナウイルス対策三鷹市民連絡会




2021年4月30日金曜日

三鷹学生応援フードバンク

4月27日、新学期の学生フードバンクに多数の学生が訪れました。市民連絡会も食料品をもって駆け付けました。すでに、開始前からやってきた利用者の学生さんも手伝って食料品を並べていました。

多くの新入生や留学生を迎えた新学期。しかし緊急事態宣言でバイトも困難・・・。困窮する学生への食料品支援を民青同盟の若者たちが呼びかけ、市民が食材やカンパで支えて昨年から毎月やっています。

市民から寄せられた食料品

今回は、多くの新入生が次から次へとやってきて、食料品が少なくなっていくころ、市民から追加の差し入れがありました。

「どんな食品があるといいですか?」と、初めて利用した新入生に聞いてみると、

「自炊で最初につくるのはパスタですね。炊飯器も持ってない友だちもいるので・・」

なるほど、「次回はパスタを持参しようか」と思いました。

会場のポスターには、こんな言葉が、

「Take Free! 米、レトルトご飯、パスタ、パスタソース、即席めん、缶詰、各種レトルト、野菜ジュース、野菜、果物・・・etc。すべて近隣の方からの寄付でまかなっています。」

そして、こんな呼びかけも・・・

「ボランティア募集中。テントの設営、誘導、支援物資の配布、調達、要望の聞き取り、留学生への英語対応・・・etc。ご協力いただける方は、スタッフまでお声かけください。」

三鷹市民連絡会は、こうした青年の取り組みを支援しています。

次回は、

5月5日 12時~

今回と同じ三鷹国際学生宿舎前

・事前予約不要。ボランティアも募集中です。

★食料品やカンパを提供していただければ、青年が受け取りに行きます。

連絡先:市民連絡会メールアドレス

mitakakodomonoegao@yahoo.co.jp 


2021年4月24日土曜日

 新学期〔三鷹学生フードバンク〕

新学期、大学では多くの新入生・留学生を迎えました。

学生さんは、3度めの緊急事態宣言発令により生活を支えるバイトも極めて困難な状況です。

こうした学生を支援する三鷹学生フードバンクを市民連絡会は今年度も支援していきます。

三鷹学生フードバンク

4月27日(火)

フードバンクの場所

11:30~13:00(なくなり次第終了)

三鷹国際学生宿舎前

事前予約不要。ボランティアも募集中です。


2021年3月10日水曜日

三鷹学生応援フードバンク

 

三鷹 学生応援フードバンク

3月9日、三鷹の東大国際学生宿舎前で「学生フードバンク」の活動が行われました。開始前から待っている学生さん、食材配布の準備を手伝う学生さんの姿も見られました。

新型コロナ対策市民連絡会の会員も、米・麺類・缶詰・レトルト食品などの食材提供に協力しています。

今は、新年度(4月から)の留学生が、入国して2週間の隔離を経て入寮する時期です。

「感染の下げ止まり」「再拡大の恐れ」が報じられ、バイト先も少なくなる中で、新学期には、多くの新入生がやってきます。

昨年6月からの「学生フードバンク」には、多くの方々から食材提供や募金に協力していただき、ありがとうございます。

4月からも引き続きのご協力をおねがいいたします。新学期の「学生フードバンク」の日程はこのブログで4月当初にお知らせします。

三鷹 学生応援フードバンクの食材




2021年2月18日木曜日

 

ひきこもり合同相談会


ひきこもり合同相談会
ご紹介

市内で次の様な相談会が開かれますので、ご紹介します。

令和3年2月27日(土)に三鷹ひきこもり合同相談会を開催します。当日は三鷹地域で「ひきこもり」支援にかかわる7団体が参加し、オンラインツール「ZOOM」を使い、参加団体の紹介、活動内容について、事前にいただいた質問等に回答する形でのトークセッションを行います。参加希望の方はEメールにてお申し込みください。

開催日時:令和3年2月27日(土)14時~16時「ZOOM」を使用したオンライントークセッション

主催:三鷹ひきこもり合同相談会実行委員会

後援:三鷹市・社会福祉法人三鷹市社会福祉協議会

参加方法:2月23日(火)までに下記いずれかにEメールにてお申し込みください。

申込先:
〇社会福祉法人三鷹市社会福祉協議会(みたかボランティアセンター) 


〇NPO法人文化学習協同ネットワーク


※メールの件名に「三鷹ひきこもり合同相談会参加希望」と明記のうえ

①お名前 ②メールアドレス ③聞きたいこと、問題関心、質問をご記入の上、上記アドレスのどちらかにお送りください。

問い合わせ
みたかボランティアセンター 
電話0422-76-1271

文化学習協同ネットワーク  
電話0422-47-8706

2021年1月29日金曜日

2月の三鷹 学生フードバンク

三鷹foodバンク 2月の予定

2月の三鷹[学生フードバンク]の予定をお知らせします。

2月2日(火)・16日(火)の2回です。

11:30~13:00(なくなり次第終了)

三鷹国際学生宿舎前

事前予約不要。ボランティアも募集中です。


「学生フードバンクの活動」に参加している民青の青年にインタビューしました。

🎤食料を受け取りに来る学生たちの様子を聞かせてください。

〇毎月2回やっていますが、「これを頼りにしています」と言われます。

〇地方からの新入生は、はじめての一人暮らしで、大学には行けず、友だちもできず、人と話すこともなく、知り合いもなく、人とのつながりが出来ないでいます(バイトもコロナ禍で急減)。


🎤ボランティア活動で感じたことは?

〇食料を受け取りに来る学生に、話すだけで感謝されることがあって、驚き、また嬉しいです。コロナ禍で、「多くの学生は、人とつながれていない」と実感しました。

〇たくさんの食料を(まずお米を持って行く)持って行く姿を見て、こういう活動って大事だなあと思います。


●三鷹市民連絡会が支援しています。食料品・日用品の提供をお願いします。青年が自転車で取りに行きます。現金カンパも歓迎です。

mitakakodomonoegao@yahoo.co.jp 

連絡先:この市民連絡会にメールでお願いします。 

三鷹国際学生宿舎


2021年1月27日水曜日

業者の方で、コロナ禍で困った時は、三鷹民主商工会の電話相談へ

業者の方で、コロナ禍で困った時は、三鷹民主商工会の電話相談へ

 📞0422-46-3268 

平日の9時~5時 


 三鷹商工会の相談スタッフにお聞きしました。 
「市内でも居酒屋・スナックなど飲食業では、すでに店を閉めちゃっていたりしているところが出ていて、こんな状態が長く続いたら、もう店を閉じようかという瀬戸際で、継続した支援が必要です」 
「三鷹市の家賃補助は使いやすくてよかったという声が業者からあがってますよ。」
 「給付金申請の書類の書き方の相談が多いですね。持続化給付金はありがたかったという声が多い。でも、政府は1回で打ち切ってしまった。50%減少の給付条件も緩和して、再支給してほしいというのが業者の切実な声です」 
「3次補正予算19兆円のうちコロナ対策は4.3兆円だけ。15兆円はマイナンバー普及や国土強靭化という大型公共事業、そしてGoTo事業でしょ。予算の組み換えで、コロナ対策の第2弾を政府に迫りたい。」

 ◆持続化給付金とは?(経済産業省HPより) 
・感染症拡大で、売上が前年同月比50%以上減少している事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となるように給付する国の制度。 
・中・小規模事業者には最大200万円、フリーランスを含む個人事業者は最大100万円を給付する制度で、延長された申請期限は2月15日(但し、1月末までに延長の申請が必要です)。 
(農業、漁業、製造業、飲食業、小売業、作家・俳優業など幅広い業種で、法人・個人の方が対象) 
 ◇90秒でわかる「持続化給付金を活用しよう」動画はこちらです。
 ◇解決事例もたくさん出ている全商連のHPはこちらです。
業者の方へ コロナの相談は民商へ



2021年1月12日火曜日

FoodBank 三鷹 1月

1月のフードバンク・三鷹

1月19日(火)11:30〜13:00

東京大学三鷹国際学生宿舎前 

※なくなり次第終了

フードバンク・三鷹の会場

▽お米、レトルト食品、マスクなどを無償配布します

▽学生・院生・留学生対象

★配布している食品(すべて無料)

米、レトルトご飯、缶詰、パスタ、パスタソース、

各種レトルト、野菜ジュース、コーヒー、

カルピス、お菓子、パンなど。 

▽近隣地域の方々から、米180kgなど続々物資や資金が寄せられています。

(すべてカンパが元手です)。

▽すでにのべ300人超が利用

▽事前予約不要。

▽飛び入りボランティアも歓迎です!

●食料品・日用品の提供をお願いします。青年が自転車で取りに行きます。

連絡先・・・市民連絡会にメールでお願いします。

アドレス  mitakakodomonoegao@yahoo.co.jp 

(電話の方は、物品受け取りの青年 境君へ 090-9430-1618)

主催:民青同盟武蔵野・三鷹地区委員会

協力:新型コロナ対策三鷹市民連絡会そのほか多くの三鷹市内の団体・個人有志