2022年2月8日火曜日

三鷹市議会の全会派に要請

2月1日、市民連絡会は、三鷹市議会の全会派に「保健所復活署名」のご理解・ご協力をお願いする手紙を届けました。 
コロナ禍の中なので、今回は議会事務局を通して、要請書をお届けしました。

お届けした会派は次の通りです。 
三鷹市議会令和山桜会、
三鷹市議会自由民主クラブ、
三鷹市議会公明党、
三鷹民主緑風会、
日本共産党三鷹市議会議員団、
いのちが大事、
無所属、
三鷹市議会都民ファーストの会、
つなぐ三鷹の会 

【要請書全文】

 〇〇御中 
三鷹武蔵野保健所の復活をめざす取り組みへのご理解ご協力のお願い 

市政の発展と新型コロナウイルス対策に日々ご奮闘されていることに敬意を表します。 わたしたちは、都多摩府中保健所が三鷹市を含め6市の100万人もの人口を管轄している現状の改善を求めて、別紙の様な取り組みをすすめています。 感染の早期発見・保護・治療・検査の抜本的拡充のために、身近な保健所の復活は三鷹市民の強い願いです。 

そこで、「三鷹武蔵野保健所の復活・そのための医師と保健師の育成を東京都に三鷹市が働きかけていただけるように市長にお願いする要望署名」を取り組んでいます。行政と市民がワンチームで保健所復活の取り組みを進めていきたいと願っています。

 昨年8月には、北多摩南部医療圏の武蔵野、三鷹、府中、調布、小金井、狛江の6市長が、都に対して新型コロナウイルス患者の臨時医療施設の設置を求める要望書を提出したことがマスコミでも報道されました。 

同封の署名用紙などをご覧いただき、市民の取り組みへのご理解とご協力をよろしくお願いします。 
(尚、この取り組みについて、ご連絡いただければ、取り組みの詳細についてご説明に伺わせていただきます。)
 新型コロナウイルス対策三鷹市民連絡会