2023年3月29日水曜日

市議会議員選挙立候補予定者へのアンケート文

 市民連絡会からのアンケート文をお知らせします。

立候補予定者の方々からアンケートの返信が届き始めています。次回からそのアンケートへの回答文をお知らせします。

〔アンケート文〕

三鷹・武蔵野保健所の復活を求めるアンケート
( )内に〇印でご回答ください。
1. 全国に848カ所あった保健所(1989年・平成元年当時)が2020年には469へと半分近くまで減らされたことをご存じでしょうか?
ア、知っている(  )  イ、知らない(  ) ウ、聞いた事がある(  )
(三鷹保健所は1997年に武蔵野保健所に、2004年には調布・狛江・小金井・府中を合わせ、6市・人口105万人が多摩府中保健所に一括統合となっています。)

2.地域保健法第5条の規定は、保健所設置はおおむね人口30万人に1か所設置することを目安としています。全国保健所長会のホームページには、「保健所は地域住民の健康を支える広域的・専門的・技術的拠点と位置づけられる施設で感染症対策など専門性の高い業務を行っています。」と、書かれています。
ア、現在のまま、多摩府中保健所・人口105万人が望ましい(   )
イ、地域保健法第5条規定の目安としている、人口30万人に1か所の保健所が望ましい
 (   )

3.三鷹市には18.9万人、武蔵野市は14.8万人の市民が生活しています。人口33万人を超える三鷹武蔵野地域に保健所復活が必要とお考えでしょうか。
ア、保健所復活は必要と考える (   )      
イ、そう思わない (   )

4、現在、旧三鷹武蔵野保健所は多摩府中保健所の武蔵野三鷹地域センターとして食品衛生や環境衛生の届出業務がおこなわれています。私たちは、三鷹市が保健所復活を東京都に要請することを求めています。
ア、保健所復活の市民要望に賛同する (   )  
イ、賛同しない (   )

5、テレビなどメディアの報道で、保健所の役割を身近に感じられた方も多いと思います。市議選に立候補を予定されるみなさんに、市民生活と保健所のあり方、保健所復活などについて、お考えをお聞かせください。
(紙面が足りない方は、裏面もご利用ください)




市議会議員選挙立候補予定者へのアンケート

市民連絡会は、保健所復活について、市議会議員選挙立候補予定者の皆様へアンケートをお願いしました。

三鷹・武蔵野保健所の復活を求めるアンケートのお願い

市民のくらし・福祉の向上に日々ご奮闘され、三鷹市議会議員選挙に立候補を予定されているみなさんに心から敬意を表します。
わたしたちは新型コロナから、子どもたちや高齢者・市民の健康を守るため、感染症対策の拠り所となる三鷹武蔵野保健所の復活を求め、2020年3月、新型コロナウイルス対策三鷹市民連絡会を結成し署名や学習会などにとりくみ、2020年12月、河村三鷹市長にお会いをして、「PCR検査体制の強化と三鷹武蔵野保健所の復活のため市長がイニシアティブを発揮して東京都へ働きかけてください」と要請しました。
立候補を予定されるみなさんに、保健所復活についてみなさんのお考えをお聞きし、有権者のみなさんに知っていただきたいと企画しました。
回答内容は、新型コロナウイルス対策三鷹市民連絡会発行の当会ニュースとブログに掲載します。
自由記載欄もありますので、みなさんの率直なお考えを述べていただければ幸いです。
ご多忙とは思いますが、3月19日までにご回答をお願いします。

アンケート

2023年3月2日木曜日

保健所復活署名 3000筆

引き続き署名にご協力を
感染症対策の拠り所=保健所の復活を求める声が広がり、署名数が3000を超えました。
三多摩各地でも様々な動きがあります。
西東京、小平、東村山、武蔵野、日野などでも様々な行動が取り組まれています。
都知事に三多摩各地の市民団体・労組などが共同で保健所復活の要請をする話し合いも始まっています。