三鷹市の発表のポイントは、
◆臨時休校期間 5月10日(日曜日)まで
◆入学式(小学校は4月6日(月曜日)、中学校は4月7日(火曜日))
入学生、教職員、保護者各家庭1名までの参加とし、必要最小限の内容で実施します。
◆4月6日の週に、学年ごとの分散登校日(小学校は2日、中学校は1日)
◆臨時休校期間中の対応(4月13日~)
・学年ごとの登校日(学習課題の提示や心のケア)
・校庭の利用(小・中学校)・・・学年・時間別
・教室を利用した見守り(小学校1~3年生)
学童保育所入所児童を除く小学校1~3年生で、家庭で一人で過ごすことが困難な児童について、教室を利用した見守り。
・教育支援学級(固定制)では、必要に応じて各学校で対応
◆給食の提供
希望者に、学校の給食室を活用した昼食の提供(4月15日~)
○3月の一斉休校中に、一人で長期間家で過ごす子どもの昼食の問題について、三鷹市民連絡会にも様々な要望が寄せられました。市民連絡会と三鷹市長との懇談(4月3日)の場で、市長は、3月の教訓から食の問題の大切さを実感して昼食提供を決断したと話されました。普段の栄養士が献立をつくる学校給食とは違いますが、休校中に昼食を提供する措置は子ども・保護者の願いを受けとめたものです。
○引き続き、学童だけでなくすべての市立の小中学校に通う子どもたちの居場所の確保として校庭利用を行うことは、教育的な観点から適切な対応です。
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