■新型コロナウイルス感染症対策三鷹市民連絡会とは
新型コロナウイルス感染症対策三鷹市民連絡会は、医療・教育・保育・福祉・自営業・労組・平和・女性団体など、3月13日現在16団体と個人が連携して立ち上げました。現在は、それぞれがメールなどで連絡をとりながら運営しています。
■市民連絡会の発足までの経緯
2月27日、首相から全国一斉休校が発表されました。小・中学校では、翌日が3学期最終日になり、三鷹では次の登校は4月の始業式の予定です。突然発表されたために、市内でも様々な問題が出てきました。特に、昼間ずっと家の中で過ごさなければならない子どもの安全確保は、緊急の問題です。長期間の休校の間の子どもの居場所の確保も問題になりました。
その後、市内の保護者・市民の声が市に寄せられ、また諸団体・議会内の様々な動きがあり、これを受けとめ、三鷹市では、3月9日からの市内小中学校の校庭開放、学校図書館など校舎を活用しての子どもの預かり、市の管理する公園の開放などの対応に取りくんでいます。
この対応措置について、保護者・子どもたちから喜びの声がたくさん聞かれます。感染症の拡大を防ぐ取り組みと共に、子どもたちの安全と心身の発達のために、市民の声と行政が連携した対応の大切さを実感しています。これを教訓にして、市民の知恵と力を合わせて、身近な行政と手を携え、今出来ることを考え、行動しようと私たちは、市民連絡会をつくりました。
■連絡会の目指すこと
■お願い:みなさんのメッセージをお寄せください
●大人のみなさんへ
新型コロナウイルス感染症対策三鷹市民連絡会は、医療・教育・保育・福祉・自営業・労組・平和・女性団体など、3月13日現在16団体と個人が連携して立ち上げました。現在は、それぞれがメールなどで連絡をとりながら運営しています。
■市民連絡会の発足までの経緯
2月27日、首相から全国一斉休校が発表されました。小・中学校では、翌日が3学期最終日になり、三鷹では次の登校は4月の始業式の予定です。突然発表されたために、市内でも様々な問題が出てきました。特に、昼間ずっと家の中で過ごさなければならない子どもの安全確保は、緊急の問題です。長期間の休校の間の子どもの居場所の確保も問題になりました。
その後、市内の保護者・市民の声が市に寄せられ、また諸団体・議会内の様々な動きがあり、これを受けとめ、三鷹市では、3月9日からの市内小中学校の校庭開放、学校図書館など校舎を活用しての子どもの預かり、市の管理する公園の開放などの対応に取りくんでいます。
この対応措置について、保護者・子どもたちから喜びの声がたくさん聞かれます。感染症の拡大を防ぐ取り組みと共に、子どもたちの安全と心身の発達のために、市民の声と行政が連携した対応の大切さを実感しています。これを教訓にして、市民の知恵と力を合わせて、身近な行政と手を携え、今出来ることを考え、行動しようと私たちは、市民連絡会をつくりました。
■連絡会の目指すこと
- 子どもの安全と様々な問題解決のために、身近な市の行政に対応策を求め、政府にも要請します。
- 市内の子ども・大人から「困っていること、相談したいこと」を寄せていただき、助け合いの輪を広げます。
- 市民のいのちと健康・くらしを守るために、知恵と力を合わせ、身近な行政と手を携え、今出来ることを考え、行動します。
■お願い:みなさんのメッセージをお寄せください
●大人のみなさんへ
あなたの声をお寄せください。
●子どもたちへ
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